2006年02月26日

日加ハイブリッドバンド・MONKEY MAJIK

なんと今日も雪が降った!寒いよう〜と言いつつ改装のためのアイディアや情報集めのため Victoria Home & Garden Show におでかけ。

MM_aroundtheworld.jpgところで先日、iTunes Music Store で日本の音楽を試聴していて見つけた MONKEY MAJIK というバンド。なんと四人のメンバーのうち作曲・ボーカルを担当する二人はカナダ人。活動拠点は仙台で、れっきとした日本のバンドとしてデビューしているのだ。日本語の歌詞もすごく上手だしシンプルなオルターナティブ系な音楽は私好み。こういう多国籍バンドがどんどん増えたら面白いと思う。彼らの曲「Around The World」は今日本で放送中のドラマ「西遊記」の主題歌にもなっているので、どんどんメジャーになるでしょう。

Yahoo! ミュージックマガジンの特集記事ではインタビューもあります。オフィシャルサイトではPVも観られるので、ぜひ一度聴いてみてください♪
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2005年08月10日

クイール

11_QuillDVD.jpgUVic ことビクトリア大学の中にある映画館 Cinecenta に、今日まで3日間上映していた日本の映画「クイール」を観に行ってきた。

クイールの物語は随分前に盲導犬となるまでの記録をまとめた写真集を見たことがあり、NHKのドラマでもやっていたのでだいたいのストーリーはわかっていた。涙腺の緩い私は覚悟をしてティッシュを持ち込む。案の定、前半でまだ誰も泣いていないようなシーンでもうウルウル状態に!

この映画は一匹の盲導犬の生涯を、人とのつながりを通して淡々と綴っている。こういった動物もの映画は「お涙ちょうだい系」と評されるけど、大げさな演出は一切なく、ストーリー展開も地味。私はむしろ、この淡々としたところが、物言わぬ犬の静かな感情と存在の切なさを表現しているように思えた。主演の小林薫、椎名桔平は二人とも私の好きな役者さん。犬たちの名演技も素晴らしいし、犬の表情をとてもよく捉えたカメラワークが印象的だった。犬を飼ったことがあり、愛犬との別れを経験している人ならば、涙なしでは見られない映画だと思う。

一緒に観に行ったHちゃんが、同じくらい涙もろい犬好きでよかった。大阪が舞台で、日本人にしか理解できないのではないかと思うようなシーンもあり、ノスタルジックな想いにもかられた。映画館を出た後にまた思い出し泣きをする二人、結構異様だったかも(笑)。

Cinecenta では、大手映画館で配給の終わった映画や海外物などを上映していて、UVicの学生でなくても学割がきくし、一般料金も安い。小さい劇場だけど結構快適だったので、またスケジュールをチェックして観に来よう。
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映画版 RENT 今秋公開!

RENT(Original Broadway Cast)
10_RENT.jpgアップルのサイトで映画のトレーラーを物色中、ミュージカル RENT が映画化されていることを発見(トレーラーはココ)。このミュージカルがブロードウェイで始まった96年、ニューヨークで公演を観た私はすぐにサウンドトラックのCDを購入、台詞を覚えるくらい何度も聴いた。当時ブロードウェイミュージカルにはまっていた私はその後2年連続NYを訪れ、もう一度 RENT を観に行くことができた。一度目は言葉がわからないところが多々あったけれど、サントラを聴いていたこともあって今度は台詞も理解でき、より感動が大きかった。

ミュージカル RENT はプッチーニのオペラ「ラ・ボエム」をモチーフに、現代風にアレンジしたもの。NYのイーストビレッジを舞台に、若者達が夢を持ちながらも生活苦、AIDSやドラッグといった厳しい現実と闘っていく様子を・いている。制作者のジョナサン・ラーソンは公演の始まる直前に35歳という若さで急死してしまった。でもこのミュージカルはデビューの年にトニー賞を総ナメにし、ピュリッツァー賞も獲得。初演から9年経過した今でも絶大な人気を誇っているからすごい。

映画がどの程度舞台の感動を再現できるかどうかはわからないけれど、96年当時のオリジナルキャストが中心とのこと。既に現在のステージでは出演していない彼らの姿がまたスクリーンで観られるのは嬉しい。トレーラーにも使われている Seasons of Love は、コンピュータ学校に通っていた時、ビデオ編集課題のテーマに選んだ曲。歌詞も美しいメロディーも胸に響く名曲だと思う。

映画はトロント・NYなど一部の都市で11月11日、その他は11月23日公開予定。オフィシャルサイトではブログもあり、キャストのインタビューなど内容盛りだくさん。さて、これから久しぶりにCDで全曲聞いてみようかな。

How do you measure a year in the life? How about love?
No day but TODAY...

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2005年06月07日

Sarah McLachlan コンサート

ダウンタウンに出たので、お昼は Daidoco へ。ここのところ行くたびにタイミング悪くお店が閉まっていたので、久しぶりに外でホッとする料理が食べられて嬉しい。私はランチスペシャルの Ling Cod と野菜炒めをごはんにかけたもの、riki ちゃんはうな丼を注文。ついついデザートに抹茶ムースまで食べてしまった。

Afterglow Live夜は Sarah McLachlan(サラ・マクラクラン)のコンサートへ。席はなんと前から3列目でど真ん中、目が合いそうな近さ! サラ・マクラクランはカナダ(ノバ・スコシア)出身のアーティストで、クラシック音楽の素養があり、自分で曲を書きギター・ピアノも弾けるミュージシャン。とにかく歌がうまい。今回はアルバム "Afterglow" の曲を中心としたツアー。生で聞くととても力強く、のびやかでなんとも心地よい歌声に、気持ちよく酔う。

iamsam.jpg嬉しかったのは、自分の曲の他に私の大好きな "Blackbird"(Beatles)を演奏してくれたこと。この曲は映画 I am Sam の中で彼女が歌っていて、ビートルズ曲のカバー・コンピレーションである映画のアルバムにも入っている。サラが歌うとまた全然雰囲気が変わり、原曲とは違ったよさがあるのだ。

このコンサートは元々4月の予定が彼女の咽頭炎で延期になったこともあってか、鳴りやまない拍手と歓声に、最後には一人で出てきてピアノ弾き語りをしてくれた。叫びすぎて喉が痛いけど、久しぶりのコンサートは満足の一言。チケットを取ってくれたPちゃんに感謝!
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2005年05月03日

テレビ番組紹介(2) Holmes on Homes

tvguide_20050430.jpg先日スーパーで買い物をしたときに、レジの横に置いてあった今週の TV GUIDE の表紙を見てびっくり仰天! オーバーオール姿でぶっとい腕には金槌、セクシーポーズ(?)で雑誌の表紙を飾っているいかついおじさんは、さて一体誰でしょう?

答えは、Mike Holmes(マイク・ホームズ)氏。私の大好きなテレビ番組 Holmes on Homes (Home and Garden Television/ Shaw Cable #42) のホストで、家の建築や増改築を手掛けるContractor。手抜き工事の悪徳建築業者に騙された家のオーナーに救いの手をさしのべる、正義の味方なのだ。(シャーロック・ホームズと同じ名字というところがまたミソ)あるときはいつまでたっても雨漏りの止まらない屋根を全てひっぺがしてやり直し、あるときは下手な施工でデコボコになったフローリングを修復する。

ホームズ氏、カナダ人にしては珍しく(失礼!)几帳面。絶対に締め切りを守ることをモットーとしていて、曲がったこと(曲がった壁というべきか)は大嫌い。前金だけ受け取り、夜逃げした業者を訴えるオーナーをサポートするため、裁判で証言をすることもある。そんな「水戸黄門」風(?)勧善懲悪ドキュメンタリーなのである。ちなみにこの番組の制作会社の名前は "Make It Right Productions"(笑)。放送スケジュールはここでチェックできる。

IF YOU'RE GOING TO DO SOMETHING, DO IT RIGHT THE FIRST TIME.
と言い聞かされ、父親の背中を見て仕事を覚えていったホームズ氏。活動はトロント中心だけど、こんな気持ちいい職人さんがビクトリアにもいるといいなといつも思う。誰か知ってたら是非紹介してください!

それにしても TV GUIDE の表紙を飾るとは彼もやっぱり人気者なんだなあ。だけどこの armpit(脇の下)丸出しポーズはいかがなものか...と思うのは私だけでしょうか。
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2005年04月13日

テレビ番組紹介(1) How It's Made

NHLがない今シーズンはすっかりテレビを見なくなった私。でも、寝つけないときや具合が悪いときはベッドやソファで寝ながら見るのが好き。

昨日寝しなにたまたま見たのは、Discovery Channel(Shaw Cable #27)の、How It's Made というプログラム。タイトル通り「ある物が、どうやって作られているか」を紹介する30分番組。例えば、昨晩見たテーマのひとつは「楊枝」。工場で、木がまるで大根の桂むきするようにクルクルと機械で削れられていき、薄いシートが作られる。さらにそれを断裁し、研磨して表面をなめらかにし、一部は例えば航空会社の機内食なんかで使われる楊枝みたいに、個別包装される。こうした一連の流れを、工場などで取材して短くまとめたもの。毎回3つくらいのテーマなんだけど、社会科見学しているみたいで面白い。大規模に機械化されている工場でも必ずどこかで人の手が入っているし、「こうやって誰かが作ってるんだな」と、物を手にしたときその舞台裏を色々想像できるようになる。超地味な番組なのに、チャンネルを回していて目にはいると、ついハマってしまうのだ。

ひとつのテーマにかける時間がほんの10分以下だから、気軽だし、英語を勉強中の人にもおススメ。番組のサイトはこちら
posted by TANYA at 21:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント

2005年03月31日

The Dinner Game

昨晩寝付けずにテレビをつけていて、ふと目にとまった映画「The Dinner Game」(1998)。映画のオープニングの作り方がフランス映画らしくておしゃれ。

スノビッシュな主人公ブロシャンは、仲間うちで「馬鹿をそれぞれが一人ずつ連れてくる」ディナーパーティーを定期的に開催。みんなで馬鹿な奴らを笑いものにして楽しんでいた。偶然電車の中で知り合った「馬鹿候補」のピニョンをディナーに招待したブロシャンだったが、予測していなかった出来事が次々に起こり、おバカなピニョンに振り回されることになる...。というストーリー展開。

邦題は「奇人たちの晩餐会」。後で調べてみたら、フランス映画界のオスカーである「セザール賞」で、脚本賞・主演/助演男優賞を受賞した作品だった。 いかにもフランス映画っぽいコメディで、男女関係のトラブルも多数出てくるし、皮肉を込めたジョークが散りばめられている。お馬鹿のピニョンが、チビデブハゲの三拍子揃ってる(失礼!)上に演技がうまくてとにかく笑える。私は結構楽しめた。

The Dinner Game
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2005年03月21日

映画 「Ray」

DVDをレンタルして、映画 「Ray」 を観た。

「ソウルの神様」「The Genius」などと賞賛される Ray Charles の自伝的映画。劇場で観ようと思っていたのに逃してしまっていた。結論:超お勧め、素晴らしい映画。彼の音楽が生まれる背景がエキサイティングに伝わってくる。貧しい母子家庭だった幼少の頃の回想や、盲目であるがための苦労だけでなく、成功してからのドラッグや女性を巡る様々な暗い部分も描かれている。彼の音楽は聴いたことがあっても、彼の人生についてはまるで知らなかった私にとっては、新鮮かつ衝撃的だった。

DVDで観てよかったなと思ったのは、Making Of 的内容が充実していて、主役のRayを演じてアカデミー主演男優賞を受賞したジェイミー・フォックスがいかに適役だったかがよくわかる。残念なことに昨年7月、映画の公開される前に73歳で亡くなってしまったRay Charles本人も、映画の制作に大きく関わっています。
日本ではまだ劇場公開中らしいから、是非みなさん足を運んで下さい。
posted by TANYA at 20:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | エンターテイメント
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