2005年06月26日

102歳のロビンソン・クルーソー

先週は陶芸教室も始まって仕事以外にもちょこちょこ出かける用事があったけど、ここ3週間はほぼどっぷり仕事ばかりで、気づいたらテレビすらほとんど見ていない。1日8時間で仕事を切り上げたとしても後は家事が待っている。たまに外食もするけれど今はゲストもいるのでほぼ毎日昼・夕食を作り、後かたづけ、洗濯、掃除、犬の散歩、鶏の世話、庭の水まき、とやることが尽きないので、座っている暇なんかないのだ。さすがにかなり疲れが溜まってきて偏頭痛に悩まされたり、何日かちょっとダウンしてしまった。

102歳のロビンソン・クルーソー疲れていても寝つきの悪い私は、毎晩のように夜ベッドに入ってから本を読む。最近読んだ「102歳のロビンソン・クルーソー」は、忙しくてピリピリしている私に、もうちょっとのんびりしろよ、と声をかけてくれるような内容だった。沖縄に住む著者の渡久地さんは、97歳のとき伴侶を亡くしてから一人暮らしを始めた。102歳にして、年金と野菜を作った売り上げでほぼ自給自足の生活! 彼のモットーは沖縄言葉で「テーゲー」。ほどほどに、適当に、という意味らしい。若いときは色々と苦労して必死に働いた時代もあったのだろうから私が今から彼を真似することは難しいかもしれないけれど、いつかこんなおじいちゃんみたいに穏やかになれるだろうか。
posted by TANYA at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブックレビュー
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